今年は本当に雪がよく降る 家から見えるおといこさんや赤星山も益々白さを増している
大雪の日からずっと気温が低いので、讃岐も雪がたっぷり残っているだろう
一昨日、大麻山から眺めた猫の耳・城山〜猫山を歩いてから、NEWレオマでランチバイキングもいいね
お山orバイキング、どちらが目的なのか、お昼にレオマに下りて来るようにゆっくり家を出る
綾歌森林公園多目的研修広場横の駐車場に着いたら、既に5台停まっている
広場の奥が登山口 入口に沢山の杖が置かれ、第2あずまや経由城山1500mの道標が立つ
取り付きからいきなりの急坂を頑張り、15分ほどで右からの道(分県ガイドの登山道)に合わさる
尾根を進んで行くと、展望が広がってくる 北に見える端正な山は讃岐富士(飯野山)
雪化粧された雄大な山塊は、一昨日歩いたテーブルマウンティン象頭山(大麻山)
トイレを過ぎると車道に出る 少し進むと車道左脇に「しろ(城)の道」の小さな道標があり
林の中に延びている小道も気になるが、車道を進む
城山山頂と書かれた道標に従い車道右側の登山道に入ると、猫山と大高見峰の展望が開けてくる
展望を楽しみながら、車道から10分ほどで城山頂上(375.1m)
西長尾城(国吉城)の本丸があったところだけあって、なるほど展望は抜群
駐車場で先発されたご夫婦と暫し四方山話
さぁ下りようか 途中からちょっと気分を変えて右の急斜面を下る
阿讃の山々はどんよりした雲の下 今日は気温が低いのですっきりとは晴れないだろうな
車道に下り、ロープを抜け林道を進む
「ねこ道」と書いた道標があるけど、林道を進む 「あせびの道」や「滝の道」も有りました
「城山・猫山里山クラブ」の方々が登山道の整備をされているようだ
第3あずまやを過ぎるとトラバース道(左)との分岐点 直進し、猫山頂上を目指します
徐々に傾斜が増してくる それにしても、里の山とも思えないほど木々に雪がのっている
振り返れば、城山の向こうに大麻山や西讃五岳連山
登山道に露岩が出てくると頂上は近い 一歩一歩里の雪を楽しむ
猫山頂上(467.7m) 三角点後ろの大きなカゴノ木に山名プレートが括られている
猫山は名の通り猫の耳の様に尖っている 東尾根は西より急坂です ロープを頼りに慎重に下る
トレースに昨夜降った雪がのっているけど、此方の道は今日は誰も歩いてい無い様だ
大高見峰(左奥)、小高見峰(右手前)を正面に見ながら下る
頂上から20分弱で小高見峰と猫山との鞍部、阿弥陀越
コーヒ―ブレイクの後、「後1時間位で着くかな」とレオマを目指し出発
左に登山道らしきがあるけれど、トレースが林道に向かっている
沢沿いの登山道は多分傷んでいるんだろうと、林道を下ってゆく
レオマワールドが近付き、音楽やアナウンスが聞こえてくる
そろそろ左へ逸れる筈だと注意しながら歩いていると、ガードレールの切れた所にそれらしき箇所
斜面に付けられた道を下ると、丸太のトリムが置かれたフィールドアスレチックが
丸太平均台や木株飛びに挑戦と思ったら、湿っているのでずるずる滑って危ない
こんな所で怪我でもしたら大変と、途中棄権
表示板に書かれた点数評価によると、「渡れなかった」→0点(おとっている) アララでした
畦田キャンプ場の駐車場 車はそこそこ停められているのに人の姿は見えない
逆周回の場合は登山口が分からず、この辺でウロウロしたかも
キャンプ場から車道を歩き25分で、レオマワールド入口
確か子どもたちが中学生の頃に来て以来だから、かれこれ四半世紀振りのレオマ
ウエルカムゲートでペディー&ポーリーが迎えてくれる 背後は先程歩いた稜線
ちょっと場違いな格好でぶらぶら園内を歩きホテル「レオマの森」へ着くと、ランチは満席で10組待ち
やっと順番が回って来た時には、お腹もペコペコ た〜くさん頂きました
たまには、こんな歩きも楽しいな〜♪
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