今日は、午後から雨予報
雨が降り出す前に、堂山の八大龍王様に会って来よう
正花寺
(9:20)〜(9:30)一合目
〜(9:50)展望台
(10:10)〜(10:35)南登山口
〜(10:55)正花寺
(1時間35分)
堂山を尋ねるのは、およそ9年振りです
前回は綱敷天満神社の奥、護国神社付近から山道に入り思わぬ藪漕ぎをしたけど
今日はすんなり「堂山登山道入口」から舗装路を上がってゆく
手製の杖がたくさん置かれた登山口が、一合目(青春一分咲)
よく整備された歩き易い道です
三合目付近だったかな? 水は涸れていたけど「龍神の水」
途中の休憩ポイント、五合目(青春五分咲)の標柱に
「人は自信と共に若く、恐怖とともに老いる」(サミュエル・ウルマン)
七合目(青春七分咲)には
「人は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格が無い」(レイモンド・チャンドラー)
整備されてる方々の気持が伝わる言葉が書かれている
九合目(右写真)は、堂山展望台(南嶺)と山頂(北嶺 304m)の分岐
「堂山で日の出を愛でる会・いざ堂山を守る会」の活動に対する高松市教育会会長の感謝状や
登山道整備等、楽しそうな活動の写真が掲載されている
その隣に、1000回以上の登頂者名札がたくさん掛けられているが、何と5000回以上の方もお二人!
分岐を左に取り、三角点(三等 274.05m 点名・星ヶ峰)や「堂山連峰・南嶺」の標柱のある展望台へ
八大龍王の石碑が祀られ、その傍らクヌギの大木に「龍王宮」の表示板が掛けられている
薄靄に包まれた讃岐平野の向こうに、阿讃山脈の主稜線がクッキリ
展望台のアイドル・ヤマガラちゃん
北嶺(山頂)はパスして、南登山口へ下りられる方とご一緒する
八合目に、「龍王宮→」の表示
毎日、お参りに来られている方がいらっしゃるのでしょう
年代を感じさせる石祠が祀られ、周囲は
綺麗に掃き清められている
「センブリ、咲いてますよ〜」と教えていただかなければ、素通りする所でした
南登山口の道も、よく整備されています
ミカン畑や柿畑の横を通り過ぎれば、南登山口
小休止後、黄葉に包まれた車道を歩いて天満神社に帰って来た
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