自念子ノ頭付近で、ご来光〜♪
今日も感動の夜明け、素晴らしい一日の始まりです
土小屋
(6:51)〜(7:46)東稜分岐
〜(8:30)二ノ鎖元小屋
〜(9:10)弥山・天狗尾根
(10:43)
(11:10)二ノ鎖元小屋
〜(11:45)東稜分岐
〜(13:02)土小屋 (6時間10分)
早朝の土小屋は寒いかなと思ってたけど、そんなに冷え込んでも無く、丁度良い気温です
鶴ノ子ノ頭をトラバースし第一ベンチを過ぎれば、足元にリンドウ でも未だ目覚めていません
東稜分岐で小休止後、朝の清々しい空気を吸いながら静かな登山道をゆく
空は真っ青!
この後、あの天空の稜線を歩きます
最後のルンゼを過ぎ、天狗岳を仰ぎ見る
成就ルートと合流、鳥居を潜りニノ鎖元小屋へ
二ノ鎖巻道から、西稜をズーム 息をのむ美しさです!
北壁全景 「西日本一」の冠に相応しい艶姿
三ノ鎖 グランパは、赤く染まる空に向かってオクサリをかける
一方、グランマは三角点を見ながら、巻道をゆく
錦繍の天狗岳♪
天狗岳目指し、火照る岩尾根を進む
天狗岳頂上手前のカエデを愛でながら、引き返しているお二人と挨拶を交わす
色とりどりのドウダンツツジ〜♪
南尖峰が呼んでいます
一生懸命岩場を飾る黄金色のコメツツジ
ちょっと狭い所で離合した後、天狗岳を振り返る
瓶ヶ森や赤石山系を遠望しながら、カラフルな岩尾根を進む
東稜下降点を覗き込む 後一週間くらいで見頃かな?
・・・・ですが、紅葉の色にやや覇気がない 一雨後の冷え込みに期待しましょう
イシヅチザクラの向こうに、西ノ冠岳、ニノ森三兄弟へと天空の稜線が続く
心ゆくまで紅葉と展望を楽しんで、登山者がまばらな弥山へ引き返す
直下の鎖場も渋滞無しでした
山頂小屋で話に華を咲かせながら、温かいあめ湯をいただき下山する
三ノ鎖巻道も良い雰囲気に染まっています
紅葉し始めた
ミヤマダイコンソウの葉っぱ
夏山開き大祭では鮮やかな黄色で岩肌を飾り、秋はシックに装います
ルンゼを見上げる
まだ緑が勝っていますが、この辺りのブナの黄葉に期待です
リンドウ〜♪
四国の紅葉は石鎚から、燃え上る天狗を見て心無しか若返った気分です
帰りは久万高原町回りで、リンゴや野菜を買う
緊急事態宣言やまん防措置が全面解除されたのに、高速の車が少ないなぁと思ったら
「休日割引適用除外を10月31日まで延長」だって
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