2022年04月25日  ”豊受山”


GPSトラックログ (カシミールソフト使用)
この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得、同院発行の数値地図50000(地図画像)、及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用
 承認番号 平18総使 第582号る



豊受山のアケボノツツジの様子を見てきます

玄関から登山口まで35分というのが嬉しい


登山口(5:36)〜(6:32)豊受神社〜三度ヶ崖〜三角点〜八畳岩〜三度ヶ崖〜(8:22)豊坂分岐〜(8:56)登山口
       (3時間20分)



法皇スカイラインから市街地を見る

たくさんのお助け杖が置かれた登山口



富郷への峠越えや、豊受神社参拝で多くの人が歩いた道です

「カ〜ン カ〜ン」 ガスの中に鉦の音が響く



豊受神社から、まず三度ヶ崖へ 見上げればアケボノ



展葉するブナ



三度ヶ崖から 対岸に大森山、大登岐山など



東に剣山系 滝雲が鋸山を飲み込み、北に流れ落ちる



西に赤星山、二ツ岳



豊受山三角点方面へ 縦走路分岐付近のアケボノ

ロケーションの良い木だったんですが



細尾根を進み、三等三角点・鳥子山(1247.42m)

急坂を下る途中、見上げればタムシバ



八畳岩先の岩場から、三嶺や剣山を見る



市街地は雲の下

(家から見る豊受山は雲の中、真っ白な世界をウロウロしてるのかと心配していたら

「雲海じゃ!」と、弾んだ声が届きました)



青空に映えるアケボノ〜♪



アケボノとヒカゲのコラボ



雲上のアケボノ



八畳岩から引き返し、縦走路分岐から赤星山

赤星山のカタクリは、またの機会に



オオカメノキ



林の中で



木に登って



岩場で



朝日が射し込む豊坂分岐を後にして、ガスの中を下りる

誰にも会わないグランパの単独山行でした


それにしても何処を歩いたんでしょう?

前日雨だったとはいえ、靴もズボンも泥んこで帰ってきました

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