2022年10月01日  ”西黒森・瓶ヶ森”




9月はスッキリしない天気が続きましたが

10月の声を聞くと、さすがに秋の高気圧が元気になってきます

気温は未だ高めなので、紅葉は期待薄だけど

清々しい秋空の下、西黒森〜瓶ヶ森の省エネコースを歩きます


神鳴池(6:55)〜(7:43)西黒森(7:52)〜(8:34)源流碑(8:43)〜(9:27)瓶ヶ森(9:40)
(10:03)キャンプ場(10:12)〜(10:32)
登山口(10:45)〜(11:35)神鳴池 (4時間40分)



神鳴池横の縦走路に入る

ブナやダケカンバの林を抜けると、尖がり西黒森が見え出す



寒風山、笹ヶ峰

朝露で、靴もパンツもびしょびしょです



この先の分岐を過ぎれば、最後の急坂が待っている



歩いてきた稜線を振り返る



ロープ場を熟して一休み もう頂上は直ぐそこです

瓶ヶ森との鞍部を流れ落ちる滝雲を見たかったんですが、気温が高過ぎ

お山はスッキリ、クッキリで、雲一つありません



登り切ったところから、筒上山、手箱山



西黒森頂上(1861m)



しまなみ海道は、ぼんやり (翌2日は、あの橋を歩きました)



笹ヶ峰と沓掛山、その奥に赤石山系



ピークから西へ踏み跡があったので、縦走路への近道かと下ってみたら

アララ、崖に突き当たってしまいました  残念!

引き返し、来た道を戻る



瓶ヶ森を見ながら快適な笹尾根をゆく



楽しみにしていたドウダンツツジも、あまり色は冴えません



吉野川源流碑が建つ鞍部

びしょ濡れになった靴下を履き替え、瓶ヶ森へ向かう

笹が刈られていて、歩き易い



登山道を彩るアサマリンドウが、あちらからもこちらからも呼び止める



まだ緑色の木、葉っぱが落ちている木 いろいろです



天衝く、あの頂へ



西黒森を振り返る



石鎚山が見え出すと、間も無く男山、女山の分岐点



瓶ヶ森 (二等三角点 亀ヶ森 1896.54m)



山頂付近のドウダンツツジやナナカマドは、いい色に染まっています



コメツツジはもう少しです

石鎚山を正面に見ながら笹原を下る



氷見二千石原



雄大な景色〜♪ 見飽きません



キャンプ場先の展望場へ



展望場から瓶ヶ森全景



数組の方々と擦れ違いながら、駐車場  車は、ちょっと少なめです

皆さん、土小屋かな?



林道から見上げる、瓶ヶ森東壁



西黒森南面、岩を染める色に迫力が足りません

4,5日後には気温が下がる予報なので、大きな秋は来週以降でしょうねぇ


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