2023年05月27日  ”西赤石山”


GPSトラックログ (カシミールソフト使用)
この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得、同院発行の数値地図50000(地図画像)、及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用
 承認番号 平18総使 第582号る



今日は、ミツバツツジ咲き誇る銅の山へ

(グランパ単独です)


(5:45)〜(6:17)ダイヤモンド水〜(7:03)銅山越〜(8:43)西赤石山(9:02)
(9:52)
銅山越(10:27)〜(10:55)ダイヤモンド水〜(11:25)P (5時間40分)



登山口にはまだ数台 準備中の人に挨拶し歩き始める

ダイヤモンドは、永遠に

キレンゲショウマの葉っぱも元気が良い



足谷川の水音を聞きながら、何度か橋を渡る



峰地蔵が迎えてくれる銅山越は、ひっそりと静まり返っています



ツガザクラ                            東山



柔らかい緑に包まれた癒しの登山道



登山道北の林で群生するミツバツツジ



岩場から物住頭、前赤石山方面を見る



急峻な斜面で咲くシャクナゲ

他には無いかと辺りを見回したけど、不思議とこの一本だけでした



振り返れば、笹ヶ峰、瓶ヶ森、石鎚山の御三家が揃う



スズタケや下草が消えた林床で、バイケイソウが元気です



西赤石山頂上は、直ぐ目の前

緑の中に、紅色がぽつぽつ灯っています



天空に咲く



鮮やかなミツバツツジと、枝間に大島を覗き見る



西赤石山頂上 アケボノ季節の賑わいはありません



頂上先の縦走路には、ミツバがいっぱい



一等地で咲くミツバツツジ 色褪せてもなお、絵になります



銅山川を挟み三ツ森山、大座礼山、東光森山

眼下には、様々な緑が織りなす異次元空間が広がっています



緑の海に浮かぶ兜岩



ミツバロードを下ってゆく



今日の主役は、私です



アセビの新芽が、冠山、平家平を引き立てます



間も無くツツジのフィナーレを飾る、コメツツジ



国の天然記念物「銅山峰のツガザクラ群落」

銅山峰標識が立つ小ピーク



群落地を、30分ほど散策



白い小さな釣鐘をかなり落としています



数組の団体さんなどとすれ違いながら登山口に着くと

車やマイクロバスが車道に溢れている

ミツバツツジも終盤だったけど、「それからの西赤石山」を十分楽しめました


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