2023年10月22日  ”西赤石山”


GPSトラックログ (カシミールソフト使用)
この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得、同院発行の数値地図50000(地図画像)、及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用
 承認番号 平18総使 第582号る


今日は、清々しい秋晴れ〜♫

里は秋祭り真っ只中、太鼓の音が鳴り響いていますが

こんな日にお山に登らんと、勿体ない!

でも、私は用事があって、いけません


日浦(6:56)〜(8:11)銅山越(8:18)〜(9:36)西赤石山(9:57)〜(10:42)東山(10:53)
〜(11:02)
銅山越〜(12:00)日浦              (5時間5分)



ダイヤモンド水の傍に咲くアサマリンドウ

「アサマ」の由来は、三重県の朝熊山(あさまやま)だそうです



銅山越 北側から気持ち良い風が流れてくる



東山 石鎚山と瓶ヶ森が頭を出す



物住頭、前赤石山が呼んでいます



西条、今治、しまなみ海道方面



御三家が揃う 笹ヶ峰〜沓掛山の吊尾根がいい仕事をしています

伊予三山を同時に眺めるには、絶好の場所です

市街地に近くて、展望抜群、そこそこ歩き甲斐も有る西赤石山 

いい山です



あの岩場を登れば、直ぐに頂上



昨日の剣山頂上も、こんな秋空が欲しかった

展望を楽しんでいると、北側からソロの若者が到着した

山根公園から登り始め、これから東赤石山を往復し、今日は銅山峰でテン泊

明日は、瓶ヶ森までとか

最近の若い方のスピードと距離は異次元です



南に、大座礼山から平家平、冠山 奥に稲叢山

黄金色に輝くカラマツを期待してたんですが色は微妙、これからかな?



兜岩分岐を過ぎると、西赤石山(二等三角点 銅山 1625.68m)



東赤石山へと、縦走路が延びる



北斜面と、新居浜市街地を望む

銅の山だけに紅葉の色は、アケボノツツジ主体の赤銅色です



ドウダンツツジ越しに、東平を見る



十分展望も楽しんだんで、そろそろ帰ろ

多くの人と挨拶を交わしながら下ってゆく

駐車場は満杯で、車道にまで車が溢れていた


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