2024年02月10日  ”城山・郷師山”


GPSトラックログ (カシミールソフト使用)
この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得、同院発行の数値地図50000(地図画像)、及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用
 承認番号 平18総使 第582号る



坂出市の城山(きやま)は、古代山城遺跡の山です

今日は初めての不動滝経由で登ります


白峰神社P(7:50)〜(8:16)登山口標識〜(8:42)不動滝・大師修行洞往復(9:05)
〜(9:48)
車道分レ〜(10:09)城山〜(11:14)コル・郷師山往復(11:43)〜
(12:00)
黒岩天満宮(12:23)〜(13:03)R11交差点・爺ヶ松古墳往復(13:21)〜(13:40)
               (5時間50分)



白峰宮駐車場に車を停める

「弥蘇場の清水」 どんなに干天となっても、涸れることなく清冽に流れ出る泉

保元の乱によって配流となった崇徳上皇が崩ぜられた時、御尊体をこの霊水に浸したと伝わる

「俎(まないた)石 」 ゴルフ場の中の城門遺跡に在ったものを下ろしてきたそうです



崇徳天皇を祀った「崇徳天皇白峰宮」

白峰宮の別当を務めた天皇寺 四国第七十九番霊場です



V字谷の奥に見えるのが城山 登山口向け車道を歩く

国道を潜り、右へ少し進むと登山口(右写真) 「不動の滝40分」の表示がある

不動川右岸のよく整備された登山道を進む



大きな砂防ダム左基部の階段を上がる

長いロープが設置されていますが、頼るほどではありません



深山の雰囲気漂う谷を詰めると、高石垣や赤い橋が見えてきた

石像が2体 弘法大師は分かりますが、もう一体は?



不動滝とエメラルド色の眼差しが鋭い不動明王

滝の落差は20mくらい? 水量があれば大迫力でしょう

厳冬期には、氷瀑が見られることも有るとか



巨大な柱状節理を落ちる大滝

修験道の場所として滝行を行っていたそうです

上流にゴルフ場があるとは、想像できません



頂上(左)へ向かう前に、道標に導かれ大師修行洞へ(5分と書かれています3分程でした)

フラットな道の先の石段を登ると



岩壁を背に大師像と祠



お大師さんが修行をしたと伝わる洞穴



修行洞前からの展望 スタート地点の白峰宮や天皇寺が見える



滝まで戻り、いきなりの急坂を駆け上がる

巨岩をへつるように付けられた道を登ってゆく

滝の落ち口分岐を過ぎると、平坦な道になる ポイントには道標が設置されています



「太古の景色 1400万年前」の標識がある雰囲気の良い不動川沿いを

右岸、左岸、右岸と渡渉しながら進む



高松CC練習場からのボールを気にしながら凹部を足早に抜ける

コース管理棟前に出て、車道を進む



「頂上へ登り口」の標識で、 車道を逸れ登山道に入る 

石塁を見ながら登ってゆくと



「城山城石塁」標識が立つ車道に出る

車道を少し進み、近道かなと右の階段らしきを上がって行ったら

段々道が薄く怪しくなってきた

なんとか頂上手前に出たけど、そのまま車道を進めばよかった



国指定 「史跡 城山」

石塁・土塁が、稜線に沿って約6qにわたり城郭を囲む大きな山城です



城山山頂(一等三角点 城山 462.26m)

大展望の山なのに、残念ながら 雲が垂れ込め視界がすっきりしません

風が冷たいので写真だけ撮って頂上を後にする



本道すぐ右に「マナイタ石」

北ルートを右に分け、南ルートへ(6年前は北ルートを歩きました)



本道を左に少し逸れると「いちばん南の見晴らし」

お腹も空いてきたので、景色を見ながらお昼にします

讃岐国府跡や讃岐国分寺跡方面



目の前に綾歌竜王山や横山、大原、左に十瓶山や火ノ山



本道に戻り、「とうろう岩」に寄り道

断崖の上からでは「とうろう」の形が分かりませんが、此処からの展望は素晴らしい



割古道分岐に設置されたトレッキングマップ

城山南面の色んな道、気になります



右 「南ルートDへ→」進む(数字は合目標示のようです)

「タイタニック岩」 フィーリング的になんとなく分ります

舳先から讃岐富士を眺める



北ルートに合流

少し下るとコル(振り返る) 郷師山を往復します



急斜面を直登し、岩が出てきたら

郷師山頂上(四等三角点 折居 296.18m)

コルまで引き返し 黒岩天満宮へ下りる



採石場だった洞窟跡

直ぐ先に、安養寺地蔵堂



高さ1mの観音菩薩像と地蔵菩薩像



郷獅山石窟仏



讃岐富士を正面に見ながら、下りてゆく



菅原道真を祭神とする黒岩天満宮の梅



折角だから、「菅公謫居の銀杏」を見ようと思ったけど、見当たりません?

梅の木越しの神楽殿と本殿



常山、金山を見ながら車道を歩く



郷師山に満開の梅が華を添える

奥池越しに郷師山(左)、常山(右)、そして中央に讃岐富士



国道法面の坂道を50mほど進み、右へ少し切り返し登ると

竪穴式の石室を持つ「爺が松古墳」



墳丘前にある説明板

古墳時代前期、全長50mの前方後円墳です



「西国三十三所石仏観音 崇徳天皇弥蘇場道」を下り、

弥蘇場地蔵堂横に下りて来た すぐ右が駐車地点です

車道歩きが長かったけれど、不動滝ルートと南ルートは新鮮で面白かった

「とうろう岩」を下から眺めてみたいし

次は、南の中復路や割古道を歩いてみましょう
 


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