長い夏でしたが、やっと紅葉便りが届き始めました
今日は、近場の山で待ちかねた秋を楽しみます
（グランパ単独です）
P（７：２１）〜（８：１２）桑瀬峠〜（９：３１）頂上（９：４９）〜（１０：００）西尾根（１０：３０）〜（１１：３１）桑瀬峠〜（１２：３０）P
（５時間10分）
駐車場は満車 寒風茶屋は、人気の登山基地です
上空はガスが覆っていますが、峠までは樹林帯歩き 気にならんでしょう
頂上に着く頃には、ピーカンよ
歩き始めの10分ほどは、いつもながらきつい
カエデが良い色になっています
ガスが流れる桑瀬峠
赤や黄色で彩られた登山道を行く 露を纏う紅葉もいいもんです
白い巨岩に紅葉が映える所なんですが
ブナは、山の格を高めます
愛嬌があって、何となく記憶に残るブナ
樹林帯を抜け、ガスの切れ間に笹斜面を覗き見る
寒風山頂上 薄っすら見え隠れする青空に期待しましょう
コメツツジ越しに笹ヶ峰が現れるのを待って
20分ほどブラブラしたけど、諦めて西尾根へ
足元を濡らしながら、笹深い尾根を進む
尾根先端まで行ったが、このガスではねぇ
引き返していたら、一瞬、寒風山（奥）が姿を現す
南尾根（県境尾根）も、良い色に染まっている
白い虹を見ながら少し時間を潰すが、ガスは退きそうにない
やっぱり、一気には晴れません
本道に戻る
平家平や冠山は滝雲か？
いい感じになってきたが、もう下ります
多くの登山者と挨拶を交わしながら、ブナ林を下る
登山道を逸れブナ林散策 幻想的です
アサマリンドウを見たり、丸太ベンチで一服したりしながらのんびり下る
大展望とはなりませんでしたが、紅葉の色付きはまずまず、
四季それぞれに力を秘めた寒風山の秋散歩でした
県道を下る途中、寒風山（左端）、笹ヶ峰を見る
スタートを2時間くらい遅らせたら良かったかな？
歩いた道 ホーム