2024年11月03日  ”大森山・佐々連尾山”


この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得、同院発行の数値地図50000、及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用。承認番号 平18総使 第582号る



「文化の日」は、晴れの特異日

前日の大雨を埋め合わせるかのような、ピーカン予報です

お山は爽やかな紅葉晴れでしょうと

グランパが、近場のブナやドウダンツツジの紅葉を見にいきました


P(7:28)〜(7:54)猿田峠(9:20)大森山〜(10:07)佐々連尾山(10:27)
〜(11:30)
大森山〜(12:46)猿田峠〜(13:17)P    (5時間50分)



白髪トンネル南口登山口 他に車無し

大森山方面はガスですが、回復を期待し出発します



ススキが靡く猿田峠 北には赤星山や二ツ嶽



大ブナ 辺りはまだ緑色が勝っている



ロープ場が数箇所あります 濡れているので慎重に



雰囲気の良い岩場です



ドウダンツツジのトンネルを抜けて



急尾根を登りきると、北側の緩斜面は大ブナの楽園

ガスのブナ林は幻想的です



折れ口が生々しいブナ



大森山(1433m) 真っ白けで何にも見えません

こんな筈では・・・



中間点付近の岩場から いい気配です



ガスが飛び、法皇の山々が見え隠れする



薄日が差し込むブナ林を進む



佐々連尾山が目の前に近付いてきました



佐々連尾山 三等三角点 大平(1404.27m)



稜線を少し東へ進む 今日はここまで



佐々連尾山から大森山への稜線

引き返し途中、大ブナの駄場までという方々とすれ違う



汗見川沿いの山々



赤さを誇っているドウダンツツジ 綺麗です!



シャクナゲ群生のピークを登り返したら大森山は近い



南斜面を覗き込む



登山道から逸れブナ林散策

葉を落とした木が多い中、黄金色に輝く一本



大森山に登り返し、佐々連尾山を見る



大森山のブナ三姉妹(と勝手に呼んでいます)

長女と三女は土に還ろうとしています



紅葉を楽しみながら急尾根をゆっくり下ってゆく



岩場から猿田峠を見る



巨岩に紅葉



工石山と白髪山



緩やかになると峠は近い



青空に輝くブナ



猿田峠から

晩秋の雰囲気の大森山、佐々連尾山、十分楽しみました


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