冬晴れの今日は、荘内半島の山
巨岩・奇岩と瀬戸内海の展望を楽しみながら、博智山〜立石山を歩きます
東香田バス停
(7:01)〜(7:15)登山口
〜(7:50)博智山
(7:58)〜(8:24)妙見山
〜
(8:28)妙見宮分岐(9:23)〜(9:27)千貫松
(9:40)〜(10:05)峠(10:14)〜(10:32)横峯山
(10:54)
〜(11:18)立石山
〜(11:47)長坂登山口
〜(12:00)船越八幡神社 (5時間)
船越八幡神社に車を停め、三豊市コミュニティーバスで
「地域交流館荘内」から「東香田」へ移動
車道を歩いて、ばくち山登山口を目指します
15分ほどで、ばくち山登山口
可愛い「ばくち山の案内」板
「鬼の門」って、どんなところかしら? ちょっとピストンしてみようや
「勝運坂」
「スロット岩」
(名札の付いたいろんなばくち岩がありましたが、全ては載せていません)
「雷神岩」、「風神岩」、「烏帽子岩」
のろし台 朝日が明るい〜
あれ?奇岩に惑わされたのか、「鬼の門」への分岐を見落としたようです
「ボート岩」
「八畳岩」 御来光スポットですね
博智山頂上(237m)
年末ジャンボが当たりますように・・・
小さく下り、大きく登り返しを繰り返しながら、妙見山へ
妙見山頂上 三等三角点 城場(319.79m)
眺望はありません
妙見山頂上から4分 縦走路は直進ですが、ちょっと寄り道
「妙見宮→」に従い、急坂を下りてゆく
分岐に、二十番善峰寺の千手観世音菩薩が佇む
左、大師堂への道を下り、妙見宮に参拝して右から戻ります
本堂を取り囲むように、西国三十三観音道を一周してくる予定です
分岐から10分ほど下って、大師堂
天蓋石が覆い被さる
妙見宮本堂
吉祥院の奥の院として、北斗七星を神格化した妙見菩薩を祀っている
開運の洞窟は立入禁止でした
通夜堂から、仁尾の町と七宝山系
観音堂前を通り、観音巡りを続けます
第十番三室戸寺の千手観世音菩薩
第十五番今熊野観音寺の十一面観世音菩薩に見守られながら
小千貫の大岩に立ち、仁尾方面を見る
第十六番清水寺 十一面千手千眼観世音菩薩
縦走路に復帰して、「星の石」って言われる「明星来石」を過ぎると
妙見山のパワースポット?「千貫松」
何処から見ても、圧倒される大きさです!
千貫松から最低鞍部の峠まで標高差約150m
テープを辿り、尾根筋を下ります
テープに誘われ尾根を行く 左の凹地の方が歩きやすそうです
2
笹薮が有るけど、道は分かり易く問題無し
千貫松から25分、峠(156m)の地蔵さん
家の浦と香田、南北の集落をつなぐ古道を見がてら、小休止
峠から横峯山まで、標高差約120mの急斜面を一気に登ります
途中、妙見山を振り返る
紅葉色が残っています
ドングリの木の葉っぱが乗ったストレートの急坂はしんどい
青空に向かって、笹道を頑張ると
横峯山頂上(279m) 北と東に大展望が広がっています
瀬戸大橋や塩飽の島々
歩いた稜線に向かって「メリークリスマス」
手作りケーキを味わいながら、贅沢な時間を過ごします
蔦島、伊吹島、奥には法皇、赤石山系
分岐 左は、天神山を経由して名部戸の天満宮登山口ですが
「達磨落とし岩・立石山経由長坂登山口へ(縦走路)→」に従い、右折
紫雲出山ビユーポイント
「達磨落とし岩」
目の前には、塩生山と詫間町の町並み
遠くに飯野山が霞み、弥谷山、天霧山、そして五岳山、象頭山が並ぶ
四等三角点 立石山(242.61m)
穏やかな冬の海に浮かぶのは
スクリューの島・粟島、その後ろに高見島
左の尖りが天神山、山裾に名部戸集落が広がり、沖に可愛い丸山島が浮かんでいる
遠くの島影は、イリコの島・伊吹島
「胎内くぐり」 潜ってみました〜
「胎内くぐり」から数分で、一服山(150m) 今日は一服しません
ズリズリのロープ場を下ると
「たろう岩」 桃から生まれたグランマです
長坂登山口 標識が無ければ、登山口だと分からないかも
のんびり「四国のみち」を歩いて
12時のチャイムと同時に、船越八幡神社に帰ってきました
巨岩・奇岩に興じながら、穏やかな年の瀬の里山歩きでした
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