風  景  〜 讃岐 〜

金毘羅  船々〜

追い手に  帆かけて

 シュラシュシュシュ〜♪

回れば四国は 讃州 那珂の群

象頭山 金毘羅大権現〜

いちどまわれば

(止まれない〜・・・)

 

男木島

「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地、男木島灯台

中腹にある「豊玉姫神社」が見守る小さな漁村

 

女木島(鬼ヶ)島

民家の屋根まで覆う防風防潮用の高い石垣「オオテ」

鬼の大洞窟がある鷲ヶ峰より見た日蓮山、タカト山

海を隔てて高松市街が見える

 

五剣山

八栗寺の背後に聳える五剣山

何処から見ても面白い形をしているわ〜

 

庵治町

「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地

四国最北端、竹居岬

 

沙弥島

古代ロマン 万葉の島

妻もあらば 採みて食げまし佐美の山

   野の上のうはぎ  過ぎにけらずや (柿本人麻呂)

長崎鼻のハマナデシコ

瀬戸大橋

 

有明浜 (観音寺)

「日本の渚・百選」

江甫草山まで続く、白砂と青松の海浜

遠くには紫雲出山が見える

ハマヒルガオ

砂の芸術「銭形」 静かな海には伊吹島が横たわる

 

津嶋神社

周囲約150mの小島でウバメガシが茂り

火山活動により形成された柱状節理等が見られる

子供に神様を祀る津島神社の夏季大祭は毎年8月4日、5日

 

多度津の葡萄畑

特産のデラウェアやピオーネのぶどう狩りが楽しめる

 

丸亀城

慶長7年(1602)に完成した、藤堂の居城

海抜66mの亀山にそびえる平山城

石垣が美しい

 

金毘羅講灯籠

金毘羅参詣の門前港、丸亀港のシンボル

天保9年(1838)に建立されたこの灯籠は

江戸講中、最高額の八十両を奉納した本所の富商

塩原太助の名を取って「太助灯籠」とも呼ばれている

 

琴平 高灯籠

丸亀港の「太助灯籠」から金毘羅目指して、150丁(約12km)

歩いた所に、27,6mと日本一のっぽの常夜灯「高灯籠」が建つ

 

坂出、川津浄水場

水辺の親水緑地公園「かわつ花菖蒲園」

慶長7年(1602)、播州赤穂から移り住んだ人たちによって

塩田開発された坂出市は次第に港町としても発展

しかし、人口増加にともない水源が窮乏してきたので

当時、この鎌田池が開発されたそうです

現在、休止になっている濾過池に花菖蒲が植えられ市民に開放

 

万福寺

財田川の水で、昔は豊作が続き不作を見ない地域で在ったと云い

川淵に建つ寺院の庭木は勢いがある

見事な藤を見に沢山の人が集まる

 

讃岐富士(飯野山)の夜明け

2007年4月21日 ダイヤモンド富士

真珠くらいかも

映画「UDON」上映後のなかむらうどん

土器川の土手には関西、関東ナンバーの車がひしめく

 

我拝師山

我拝師山に建つ出釈迦寺奥之院

大師が身を投げた行揚、鎖を使って岩場を登れば、下は谷底の捨身ケ嶽禅定がある

弘法大師七歳のとき、471メートルの頂きに登り

「仏門に入り、多くの人を衆生を救わんとするわが願い、成就するものならば霊験を

さもなくば、賭したこの身を諸仏に奉げると念じて裁りたつ断崖から身を投げた

すると、落下する大師の下方に紫雲がたなびき、蓮華の花に座した釈迦如来が出現

「一生成仏」の宣を授け、大師の願いは叶えられたという

 

伊吹島

島より故郷の山を見る

 

江甫草山(つくもやま)より見る風景

稲積山

頂上には稲の神様を祀る稲積神社本殿がある

室本マリーナ

沢山のヨットが繋留されている

遠浅の海岸線が続く、有明浜

 

讃岐街道(大坂峠越)

JR讃岐相生駅より見る大坂峠と龍王山(475m)

 

讃岐三崎灯台 (2007年02月04日)

白髪の老翁となった浦島太郎が、余生を送ったと云われている

三豊郡詫間町仁老浜から歩いて30分ほどでモダンな灯台に着く

(仁老浜とは仁義深い老人の浜という意味らしい)

御幸石(おこのいし)

半島の先端から約200m沖合にある海面から突き出た岩

祭神は大己貴命の三崎神社

上津水童命、中津水童命、底津水童命の三人の神がここで海上を守っている

菅原道真公が讃岐の国司の時、参拝した折の歌が残る

 

荘内半島

浦島神社が祀られている丸山島は干潮時になると地続きになる

太郎さん 何を考えているの?

鴨ノ越からの夕日は絶景

荘内半島は備讃瀬戸と燧灘を画するように半島が北西に向かって突き出ている

半島の中ほどにある船越と大浜を結ぶ辺りもかつて海だったそう

標高352.3メートルの紫雲出山は、荘内半島で最も高い山

 

栗林公園

約23万坪の日本最大面積を有する、回遊式大名庭園で

江戸時代初期に築庭され特別名勝に指定されている

「一歩一景」 見所が沢山ある

観月名所「掬月亭」は、園内最大の茶屋風建物

唐の詩人である于良史が詠んだ "水を掬すれば月手にあり" を元に名付けられた

 

法泉寺

五郷・田野々地区にある自然豊かな風情ある寺で、通称「もみじ寺」といわれている

この寺の境内には、香川県の保存木に指定されている「ボダイジュ」や

市の指定文化財(天然記念物)に指定されている「ラカンマキ」がある

 

小豆島

青空に険しい岩峰群が突き出て、まさに絶景

「日本の自然100選」に選ばれた風光明媚な渓谷

草壁港より大嶽、碁石山、洞雲山を望む

瀬戸内海に浮かぶ島の山とは思えないほどのアルペンムード漂う岩山

 

金毘羅さん

初詣で賑わう本殿

海の守り神として信仰され、境内の絵馬殿には航海安全を祈願した多くの絵馬が奉納されている

奥社まで登ると1368段にもなる、参道の石段が有名

名勝 天然記念物象頭山

参道から離れた、静かな紅葉

 

国営満濃公園

満濃池の北東岸に接する約35fの丘陵地に広がる公園

四季折々に、花が咲き乱れる

キャンプ場・サイクリングコース・芝生広場・花畑・ハーブ園

の他に大型複合遊具等もある

 

高瀬

高瀬町二ノ宮の茶畑では、新茶の季節に『高瀬ニノ宮ふる里まつり』が開催される

 

豊年池ダムのゆる抜き

柞田川を堰き止めて造られた、現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム

毎年7月中旬から下旬に行われるユル抜きは絶景

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